小学生コースの詳細
ここでの内容は、あくまでも一例です。実際は、一人ひとり入塾時期も異なることから、面談を通して生徒一人ひとりに合ったカリキュラムを作成し、指導していきます。
(a)小学校(非受験)コース
小学生(非受験)コースでは、将来の公立高校入試を見据え、「基本的な計算をしっかり行えるようになること」と「漢字を正しく、丁寧に書けること」を目的とし、学校の復習をメインに行なっていきます。また、応用を希望する生徒では、日頃の計算の応用問題を中心に演習していきます。
(b)小学校(受験)コース
小学生(受験)コースでは、4種類に分けて考えます。
(1)公立中学校入試(県立高松北中学校)対策
小学校4年生あたりから、徐々に受験に向けた取り組みを行っていき、本格的な取り組みは小学校5年生からです。県立中学校では、思考力・論理力(文章作成能力)も必要となってきます。そのため、公立中学校入試対策用のテキストを使用し、じっくり考えていく授業を行っていきます。
(2)香川県内の私立中学校対策
小学校5年生から受験対策をしていきます。小学校で習った基本問題をしっかりと自力で解けるようになるように、反復・演習を行って定着させていきます。
(3)香川大学附属高松中学校対策
小学校4年生から、受験に向けた取り組みをしていきます。学校で使用しているテキストの定着と応用力をしっかりと付けていくように指導していきます。また、過去問の分析をしっかりと行い、実践で確実に解けるように演習していきます。
(4)他県の有名私立中学校対策
小学校4年生から、受験対策を本格的に始めていきます。過去の経験をもとに、受験に必要な知識や考え方(時には、中学校で習う解き方や考え方も教えます)を解説していき、応用力をつけさせていきます。また、過去問研究は、小学校5年生の夏休みに行い、残り約1年の取り組みを考えて、入試本番で合格点を取れるように対策をしていきます。
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